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2009年12月24日 日本経済新聞オムニス関西紙面の「ひと脈々」に大阪を愛してやまぬ文士として小松左京も登場。1976年大阪宗右衛門町の料亭「大和屋」での写真も掲載。
  
2009年12月20日 (財)納税協会連合会の広報誌『ふれあい』冬号に「ふれいあい歳時記」として「屋台と焼酎」を掲載。

2009年11月26日 『綾辻行人と有栖川有栖のミステリー・ジョッキー2』(講談社)に、「新都市建設」収録。小説誌『メフィスト』に連載中の綾辻行人と有栖川有栖のDJ風トークによるミステリー評論。「ここで一曲」という感じで読者に小説を読んでもらいながら、お二人のミステリー・トークが進んでいくというしかけ。ISBN978-4-06-215898-5 1600円(税別)。

2009年11月25日発行の『作家の酒』(平凡社コロナブックス)の星新一さんの項にエッセイ「星さんとのお酒」掲載。

2009年11月20日 映画「日本沈没」(1973年 東宝)のブルーレイDVD発売。

2009年11月20日 福音館書店よりボクラノSFシリーズ小松左京コレクションとして『すぺるむ・さぴえんすの冒険』刊行。「夜が明けたら」「お召し」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「牛の首」『お糸」「結晶星団」を収録。 ISBN978-4-8340-2477-7 1800円(税別)

2009年11月1日刊行の『サントリー学芸賞選評集』(サントリー文化財団 非売品)に、小松左京の選評3点(福田紀一『おやじの国史とむすこの日本史』、堀内勝『ラクダの文化誌―アラブ家畜文化考』、原田信男『江戸の料理史―料理本と料理文化』)が収録。

2009年10月31日〜11月7日の宝塚映画祭にて、映画「さよならジュピター」4回上映。10月31日には、シネ・ピピア2にて下村健寿氏の講演付きで特別上映。

2009年10月21日(火) 午後6時半より西船フローラ(船橋市葛飾2−345 047-435-2211)にて、和の輪庵で朗読会。城谷小夜子が小松左京「写真の女」と浄瑠璃「若竹物語」上演。会費7000円(食事付き) お申し込みは電話 047-388-3841へ。

2009年9月 京都大学『花山天文台80年のあゆみ』の中で、104ページに小松左京研究会として見学した折の柴田一成天文台長らとの写真が2枚掲載されている。

2009年9月5日 19:00〜19:55 BSフジ「堂々現役」筒井康隆さんの出演番組の中で、小松左京の写真登場。
再放送、9月9日(水)8:30〜9:25、 9月12日(土)20:00〜20:55、9月16日(水)8:30〜9:25。

2009年9月2日 『復活の日』ジュニア版(ポプラ社ティーンズ・エンタテイメントシリーズ)が、新井リュウジさんの翻案で刊行。
中学生以下の子供たちに、ぜひ読んでいただきたい。 ISBN978-4-591-11137-6  1400円(税別)

2009年8月28日-29日 総合地球環境学研究所(地球研)にて、小松左京事務所協賛でシンポジウム「人類文明の未来に向けて」を開催。瀬名秀明、野尻包介、パオロ・バチガルピなどSF作家と科学者が、人類文明の未来について話し合う。参加希望者は、8/17までに 地球研「文明環境史シンポ」担当に氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話、職業、メールアドレスを明記して申し込んで下さい。入場料は無料です。

2009年8月8日 CS放送日本映画専門チャンネルで「日本沈没」放送。

2009年8月5日 東雅夫編『文豪てのひら怪談』(ポプラ文庫)に小松左京の「幽霊」収録。古今和漢の100人による800字怪談集。ISBN978-4-591-11104-8  560円(税別)

2009年7月24日 『癒しの旅 古物巡礼』(講談社)に、『週刊現代』1997年11月29日号掲載の「興福寺/阿修羅像」収録。
 
2009年7月25日 勝ち鬨ザ・トーキョータワーズにて「グローバルシアター和の輪」の城谷小夜子さんが「旅する女」朗読。

2009年7月20日 午後2時からしもきた空間リバティにて行われる「土筆の会」朗読会で、峰久美子さんが「むかしばなし」朗読。
 
2009年7月4日 ホテルニュー塩原で開催された第48回日本SF大会にて、『世界のSFがやって来た!!! ニッポンコン・ファイル2007』が第40回星雲賞ノンフィクション部門を受賞。副賞は、「大風呂敷」

2009年7月 「ねこ新聞」7月号に「ゲバ猫と『裸のサル』」掲載。

2009年6月25日 出版芸術社刊の『日本SF全集』第1巻に「時の顔」収録。

2009年5月25日 青土社より高階秀爾氏との対談『絵の言葉』復刻刊。

2009年5月9日 イオにて、「グローバルシアター和の輪」の城谷小夜子さんが「流れる女」朗読。

2009年4月28日 ハルキ文庫の『果しなき流れの果に』第6刷、発行。

2009年4月11日 朝日新聞「昭和史再訪」大阪万博の証言欄にプロデューサーだった小松左京として「知的好奇心が爆発した」が掲載。
 
2009年4月9日発売の『メフィスト』(講談社)5月号の「綾辻行人と有栖川有栖のミステリー・ジョッキー」コーナーに、「新都市建設」が全文掲載。

2009年3月28日 中村橋にて「グローバルシアター和の輪」の城谷小夜子さんが「無口な女」を朗読。

2009年3月23日 NHK-BShi 17:00-17:55『わたしの一冊、日本の100冊』再放送で、東浩紀さん推薦として「果しなき流れの果に」が紹介される。

2009年3月14日 宝塚ソリオホールで開催される「生誕80周年記念 映像でたどる手塚治虫の軌跡」にて、1983年(昭和58年)10月6日放送の「この人 手塚治虫ショー」で小松左京出演部分が一部上映される。

2009年2月25日 NHK衛星第2(8:00〜8:10)、NHKハイビジョン(8:45〜8:55)の番組「わたしの1冊、日本の100冊」で、東浩紀さん推薦として「果しなき流れの果に」が紹介される。

2009年2月12日 読売新聞大阪版夕刊の「生老病死の旅路」に「生命起源の謎 説明できそう」として掲載。

2009年2月10日 読売新聞東京版夕刊の「生老病死の旅路」に「生命起源の謎 説明できそう」として掲載。