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★2006年12月21日 毎日新聞に11月28日のパーティの様子が掲載。映画「会議は踊る」の「ただ一度だけ」という歌を歌っている小松左京の写真も掲載された。

★2006年12月18日 毎日小学生新聞の70周年になるということで子供の時に読んでいた思い出などを語った記事が掲載。

★2006年12月7日のデイリースポーツ紙に嘉門達夫さんが、11月28日のパーティの様子を紹介。

★2006年12月7日(木) 10:50〜11:50 東京ビックサイトにて開催されるNEC C&Cユーザーフォーラムにおいて山根一眞氏と特別講演に出演。内容は、こちらに。 

★2006年11月28日(火) 午後6時半から8時半 九段会館において「小松左京全集完全版」刊行開始とイオ25周年、その他諸々を祝う会開催。

★2006年11月26日(日) 17時から19時。お台場、国際交流館3F国際会議場での科学コミュニケーションを考える「サイエンスアゴラ2006」に、パネリストとして参加。「SFによる科学コミュニケーション―『日本沈没』を題材に」他の登壇予定者は、平朝彦(海洋研究開発機構)、毛利衛(科学未来館館長)、元村有希子(毎日新聞)、鈴木晶子(京都大学)。参加申し込みは11/5までに

★2006年10月31日(火) 『小松左京全集完全版』第二回配本。『未来の思想 未来図の世界 未来 怪獣 宇宙』刊行。購入のお申込は、城西国際大学出版会または大手書店で。

★2006年10月21日 14時半より日本スペースガード協会10周年記念講演会(パネル討論)が、東京大学の山上会館で開催。パネリストとして参加。他に水谷仁(『ニュートン』編集長)、多田隆治(東京大学理学研究科教授)、藤縄幸雄(リアルタイム地震情報利用協議会)、船田元(衆議院議員)、牧野賢治(科学ジャーナリスト)。参加申し込みはスペースガード協会へ。先着80名。参加費無料、祝賀パーティは1000円。10月14日締切。

★2006年10月10日 午前8時半から9時、BS−2で「クイズ 日本の顔」再放送。

★2006年10月1日 『日経エンタテイメント』10月号の「飯島愛 対談連載 お友だちになりたい!」第54回にゲストとして掲載。

★2006年10月3日 午後10時より10時半 NHK総合「クイズ 日本の顔」に出演。小松の他にはロボット製作者の高橋智隆さん、『宇宙授業』の中川人司さん。

★2006年9月20日 城西国際大学出版会より、『小松左京全集完全版』第一回配本開始。購入のお申込は、大学出版会または大手書店で。

★2006年9月10日(日) NHK BS-2午前8時から8時54分「週刊ブックレビュー」に出演。再放送、11日(月)深夜0時から。長田渚左さんのインタビューに応えている。

★2006年9月1日発行の 『学士会会報』No.860に、「SF学部の提唱」を寄稿。

★2006年8月31日から、韓国の映画館210館で、リメイク版映画「日本沈没」が上映。日本の実写映画としては、過去最高の上映館数。

★2006年8月27日(日) 午後2時から3時半 吹田市立博物館のホールにて、「日本沈没の民族学」と称して石毛直道・小山修三・小松左京で鼎談。入場無料。

★2006年8月21日 韓国語版『日本沈没』上下巻が、D&C Media co.ltd(Seoul) から出版。

★2006年8月15日 20時〜20時55分BSフジ、26時53分〜27時52分フジテレビで「メッセージ.jp」の総集編として「終戦記念スペシャル 巨人達の証言」を放送。
再放送として、8月16日12時から12時55分、8月20日10時〜10時55分。

★2006年8月13日から 小川もこさんが小松左京作品「恋と幽霊と夢」を朗読劇にして制作してくださいました。FM各局が放送してくださいます。8/13 19:00FM岩手、FM山形、FM石川、FM山陰、20:00FM栃木、FMとやま、FM大分、21:00FM滋賀、22:00FM鹿児島、8/15 19:00FM徳島、FM岡山、FM秋田、8/20 19:00FM山口、FM三重、FM長野、20:00FM青森、 8/25 19:00FM新潟、9/15 17:30 TJS(LA日本語放送)です。

★2006年8月13日 CS映画専門チャンネルで「復活の日」放映。

★2006年8月13日から TBS系CSで、テレビ版「日本沈没」全25本を放送。

★2006年8月12日 CS日本映画専門チャンネルで「復活の日」放映。

★2006年8月11日 朝日新聞のWeb site asahi.comのコーナー「落語録」にインタビュー「落語とSFの意外な関係」掲載。

★2006年8月7日発売の『サンデー毎日』8/20−27合併号、P74「著者インタビュー」欄に掲載

★2006年8月5日から 科学未来館のDeep Scienceのコーナーに登場。藤崎慎吾さんのインタビューで、小松左京が科学、未来について語っている。

★2006年8月1日 読売新聞文芸欄に『日本沈没 第二部』についての記事掲載。

★2006年7月31日 毎日新聞夕刊文化欄に「うつ病を超えて 刊行相次ぐ小松左京作品」掲載。

★2006年7月30日 朝日新聞読書欄に巽孝之さんの『日本沈没 第二部」書評が掲載。

★2006年7月26日 日経新聞夕刊書評欄に小谷真理さんが『日本沈没 第二部』5つ星で書評掲載。

★2006年7月20日 新宿のトークライブスポット「ロフト・プラスワン」で、昨年に続き第2回目のトークショーをします。「小松左京&谷甲州,『日本沈没』を語る」
司会は、宇宙作家クラブの松浦晋也さんと笹本祐一さん。午後6時半開場、7時開演。

★2006年7月20日 集英社文庫でショートショート集『一生に一度の月』(解説・最相葉月)改訂版で出版。

★2006年7月20日 新潮新書で『SF魂』発売。

★2006年7月15日 午後5時から6時 FM東京「アバンティ」で、「小松左京スペシャル」として本人はもちろん、さまざまな方が出演。

★2006年7月15日 リメイク版映画「日本沈没」東宝系で全国公開。

★2006年7月14日 毎日新聞に映画「日本沈没」リメイク版についてのインタビュー記事掲載。

★2006年7月13日 週刊朝日百科『シルクロード紀行』40巻「銀川・カラホト」に、巻頭エッセイ掲載。

★2006年7月9日 午前11時から12時半まで SF大会「ずんこん」松島にて、樋口真嗣監督と小松左京とのトークショー。

★2006年7月8日 『日本沈没 第二部』(小学館)発売(奥付は8月1日)。33年間お待たせした第二部、谷甲州さんとの共著の形でようやく刊行することが出来た。480頁の一冊単行本で発売。

★2006年7月6日より9日まで 東京ビッグサイトで開催される東京国際ブックフェアのコニカミノルタビジネスソリューションのブースで、「小松左京全集完全版」発行の発表。城西国際大学出版会より発行する。全55巻。

★2006年7月7日 「日本沈没」テレビ版DVD、プレミアム・ハザードBOX発売。本編全9枚と解説書、その他特典映像付き。税抜き2800円。発売元:東芝エンタテイメント、販売:アミューズソフトエンタテイメント

★2006年7月8日 毎日新聞に『日本沈没 第二部』について谷甲州さんとの対談、掲載。

★2006年7月 日本映画専門チャンネル(CS放送)にて、「首都消失」「復活の日」放送。

★2006年7月1日から一ヶ月、日経新聞「私の履歴書」に連載。

★2006年7月1日 城西国際大学紀尾井町キャンパスにおいて、アメリカ日本文学会シンポジウムで「人間にとって旅とは何か」講演
問合せ先・申込みは、城西国際大学へ(tel:03-6281-1300,Fax:03-6238-1070,e-mail:honbu@jiu.ac.jp

★2006年6月30日 一色登希彦版漫画『日本沈没』(小学館『スピリッツ』連載中)のコミックス第1巻、第2巻同時発売。

★2006年6月30日 描き下ろしコミック・アンソロジー『日本ふるさと沈没』(徳間書店)発売。ラインアップは、吾妻ひでお、あさりよしとお、唐沢なをき、遠藤浩輝、藤原カムイ、西島大介、伊藤伸平、鶴田謙二、恋緒みなと、ふわだいすけ、米村孝一郎、ひさうちみちお、いしいひさいち、トニーたけざき、園田健一、寺田克也、TONO、宮尾岳、安永航一郎、ヒロモト森一、幸田朋弘、ロマのフ比嘉、とり・みき という豪華メンバーです。

★2006年6月15日 日本文芸社パンドラ文庫で、『天変地異の黙示録』発売(奥付は6月25日)。語り下ろしの「地球文明に未来はあるか?」と、「終末観と未来のイメージ」、「ユートピアの終焉」「地球政治時代への提言」(『異常気象』最終章)を収録。

★2006年6月20日20時から20時55分、BSフジ「メッセージ・ジャパン」で福田和也氏とのトーク番組に出演。再放送は、6月21日(水)12時〜12時55分 6月25日(日)10時〜10時55分 6月27日(火)20時〜20時55分 6月28日(水)12時〜12時55分 7月2日(日)10時〜10時55分

★2006年6月14日 TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の「日本沈没」特集に出演。

★2006年6月10日 『京都大学文学部の百年』にイタリア文学卒業生としての原稿掲載。

★2006年6月6日 ラジオ大阪「むさし・ふみこの朝はミラクル」に出演。7時40分頃です。「日本沈没」の完成披露試写会を観ての感想などを話します。

★2006年6月2日 日本テレビ「ザ・ワイド」午後2時頃から、5/29に亡くなられた岡田真澄さんが出演された「さよならジュピター」のシーン、紹介。

★2006年5月29日(月) 映画「日本沈没」完成披露試写会全国5カ所で、一斉に開催。東京(武道館)、大阪(NHKホ−ル)、名古屋(センチュリーホール)、福岡(電気ホール)、北海道(札幌厚生年金会館)。『小松左京マガジン』第22巻会費納入会員はご招待。新規会員は先着10名武道館会場にご招待。(5/19締切りました)今すぐ会員登録へ!

★2006年5月27日(土) 東京・池袋の新文芸坐にて「スーパーSF日本特撮映画大会 藤岡弘、スペシャル」のオールナイトがありますが,そこで,1973年版『日本沈没』と『エスパイ』が上映されます.http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html#0527 藤岡弘さんも特別出演なさるようです。 

★2006年5月20日(土) 午後1時から4時半、京都会館会議場(京都市左京区岡崎)にて、第10回地震葛西フォーラム「今文化財があぶない!!」で、地震火災から文化財を守る協議会会長として挨拶。土岐憲三(立命館大学教授、NPO災害から文化財を守る会理事長)、平岩弓枝(作家)、佐々木丞平(京都国立博物館長)、鈴木嘉吉(奈良文化財研究所元所長)、長澤香静(香と仏教会事務局長)、佐村知子(京都府副知事)の参加。入場無料。申込、問合わせ先は、http://www.bunkaisan.or.jp/

★2006年3月16日(木) 日経新聞夕刊「シニア記者がつくるこころのシリーズ」に登場。

★2006年3月14日(火)20:00〜21:50 NHKハイビジョン特集「岡本太郎」に、出演。「太陽の塔」をめぐる思い出について語る。

★2006年2月17日 THE DAILY YOMIURI Page12に「あの時の私」インタビュー記事が英語で掲載。

★2006年2月11日(土) 午後1時から千里ライフサイエンスセンター6F601号室にて、千里地域の日経新聞購読者限定のイベント、日経千里コンシェルジュ「千里の文化人と話そう!」第一回目のゲストとして参加。参加申し込みは会員登録が必要です。

★2006年1月28日 読売新聞夕刊「あの時の私」欄に、インタビュー記事掲載。

★2006年1月16日 NHK兵庫県ローカル放送の「震災メッセージ」(18:10から19:00の内の5分間)で、震災から11年目のインタビュー・メッセージを放送。

★2006年1月8日から2月5日まで、大手町の逓信博物館において、「松本零士コレクションに見る日本の漫画誕生から黄金バッドまで」という展覧会がある。そこで「モリ・ミノル」漫画の原画と現物も展示される。入場料は大人500円。

★2006年1月 小学館クリエイティブより、松本零士さんの単行本第一作『宇宙作戦第一号』が復刻出版され、その巻末に小松左京・松本零士対談が掲載。

★2006年1月4日発売の小学館『ヤングコミック・スピリッツ』で、一色登希彦さんの漫画で「日本沈没」連載開始。合併号なので、一挙60頁掲載。リキが入っています。一年間の連載、お楽しみに。