小松左京マガジン 第15巻

表紙絵はモンキー・パンチさんです。
「ルパン三世」のように格好いい表紙です。
小説は、第五回SF新人賞受賞の八杉将司さん。
そして、中学生時代に小松が書いたユーモア小説です。
編集長インタビューは前から行ってみたかった交通博物館にいって、館長さんのお話を伺いました。
能登にも行って、美味しい食事を満喫しました。

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1)編集長インタビュー
「日本鉄道膝栗毛」 vs菅 建彦(交通博物館館長)

2)コラムランド
「ルマンの頃」高齋正
「仁王様は見逃さなかった」林田捷司

3)小説
「命、短し」八杉将司(第五回SF新人賞受賞)
 イラストレーション 藤臣柊子
「成績表」小松憂花

4)てなもんや何度かな!?
澤田隆治、川崎隆章
いよいよ、花王名人劇場です。

5)新聞から見た「日本アパッチ族」の頃

6)ぼくのシネマオデッセイ4
「吸血鬼は怖いよ!」田中光二

7)能登旅行レポート
「さんなみ」で日本一の朝食を食べてきました。

8)小松左京自作を語る 11
「映像作品」

9)小松左京研究会のページ 12
「消えた文明―アナサジ」栄村光哉

10)小松左京年譜は1990年3月・4月
11)インフォメーション
12)編集後記
13)《小松家の猫》はミミとチャーの日向ぼっこ

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