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2008年12月13日 テレビ愛媛で映画「首都消失」放送。

2008年11月6日、11月22日、11月28日、CSテレビ衛星劇場で映画「復活の日」放送。

2008年10月1日 第9回小松左京賞授賞式とパーティ、恵比寿ガーデンプレイスのウェスティンホテル、ギャラクシーの間で開催。受賞者は森深紅さん。受賞作品は「エスバレー・ポワンソン・プティタ(形にならないものまで愛して欲しい)」。出版時のタイトルは変わります。

2008年8月23日−24日 大阪岸和田市なみきりホールで第47回SF大会DAICON7開催。テーマは「創造力の発信」。

2008年8月20日 アジアで初の第65回世界SF大会Nippon2007での日本SF作家クラブ企画を網羅した記録、『世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007』が角川春樹事務所より刊行。ISBN 978-4-7584-1115-8 小松左京監修、日本SF作家クラブ編。見逃した企画をチェックするのはもちろん、あの時の感動をもう一度思い出し、後世に残し伝えるためにも貴重な資料。本体価格1800円。全国の主要書店はもちろん、DAICON7会場でも販売する。『小松左京マガジン』維持会員には、1冊無料送付します。
 
2008年8月 昨年のワールドコンのパネル「サイエンス&サイエンスフィクションの最前線 そして未来へ」をまとめ、さらに参加した作家たちが科学者との討論を受けて書き下ろした作品を収録した本、『サイエンス・イマジネーション ――科学とSFの最前線、そして未来へ』がNTT出版より刊行。小松左京監修、瀬名秀明編著。WEBマガジンでも作品を読むことができる。(トルネードベースanswer songs) 全国書店はもちろん、DAICON7会場でも販売します。

2008年6月28日(土) 午後1時から5時 西本願寺 聞法会館3F多目的ホールにて第12回「地震火災から文化財を守る緊急フォーラム」開催。基調講演:尾池和夫(京都大学総長)、パネルディスカッション:益田兼房、多川良俊、大喜直彦、佐々木悦也、土岐憲三。申込みは6/23までに、06-6206-5119または、http://www.bunkaisan.or.jp/へ。

2008年6月22日(日) 中日新聞、東京新聞朝刊「地球発熱」特集最終日にインタビュー記事掲載。6月は環境月間。

2008年6月14日(土) 午後2時20分から3時 天保山サントリーミュージアムにて日本グラフィックデザイナー協会JAGDA創立30周年記念大会で、永井一正、福田繁雄、後藤繁雄らとパネルディスカッション。詳細は、http://www.jagda.org/osaka/へ。

2008年6月9日発売 学研『ヴィジュアル版謎シリーズ 戦慄!! 世界の大予言』の巻頭インタビューで「小松左京が語る終末論と人類の未来」掲載。
 
2008年6月4日刊 『岡本太郎と太陽の塔』(平野暁臣編著・小学館クリエイティブ)に小松左京の万博、太陽の塔との関わり、既刊著からの引用などが掲載されている。写真も美しい。

2008年6月 奈良新聞に元OSKの長谷川惠子さんが連載しているエッセイ「楽しきかな舞台人生」141回目で、「果しなき流れの果に」をレビューでやったときのことを執筆。稽古場で映像を使って宇宙についてのレクチャーをしたときの写真が掲載されている。

2008年6月6日 第38回星雲賞長編部門賞を受賞した『日本沈没第二部』が、上下巻で小学館より文庫になって刊行。解説は森下一仁氏。

2008年5月22日発売 『小説宝石』6月号「亀和田武の著者に聞いた」コラムに『小松左京自伝』について2頁掲載。

2008年5月19日21時から21時54分 日本テレビ系列全国ネットの「人生が変わる1分間の深イイ話」の赤塚不二男さんの話の中に、小松左京が登場。

2008年4月28日 『小松左京マガジン』第30巻刊行。表紙絵は秋竜山。編集長インタビューはかんべむさしさん。

2008年4月24日 夕刊フジ発刊40周年特集の「ぴいぷる再訪」欄に、1970年9月の記事とともに掲載。

2008年4月20日(日) サンケイ新聞文化欄の「著者に聞きたい」コーナーに『小松左京自伝』の著者として掲載。

2008年4月14日発売の『AERA』4/21号の書評欄に『小松左京自伝』について中島かずきさんの書評「小松さんから教わった自分がやるべきこと」掲載。

2008年4月13日(日) 神戸新聞書評欄に福田紀一さんが『小松左京自伝』紹介。

2008年4月13日(日) 朝日新聞書評欄に『小松左京自伝 実存を求めて』について瀬名秀明さんの書評掲載。

2008年4月13日(日) 毎日新聞書評欄に『小松左京全集完全版』について中村桂子さんの書評掲載。

2008年4月13日(日) 21時から TBSテレビ全国ネットで映画「日本沈没 2006」放送。

2008年4月10日(木)発売の『週刊文春』4/17号書評欄に『小松左京自伝』大森望さんが紹介。

2008年4月6日(日) 静岡新聞書評欄に長澤唯史さんが『小松左京自伝』を紹介。

2008年4月 『ミステリーマガジン』5月号の書評欄に『小松左京自伝』紹介。

2008年3月20日 『小松左京全集完全版』第30巻「地球を考える」刊行。

2008年3月17日発売『週刊ポスト』の「ポスト・ブック・レビュー」著者に訊け!欄に『小松左京自伝』掲載。千里クラブでのインタビューが掲載されている。

2008年2月25日 日本経済新聞夕刊「日経からのお知らせ」欄で、『小松左京自伝』発売中のお知らせ掲載。

2008年2月19日発売 『小松左京自伝 実存を求めて』(日本経済新聞出版社)刊行。2006年7月日本経済新聞連載の「私の履歴書」と『小松左京マガジン』に連載していた「自作を語る」に加筆してまとめた、本格的な自伝。77年間の人生は、「自分とは何ぞや」と実存を求めて生きてきたことが判る。

2008年2月16日 日本経済新聞夕刊「文学周遊」欄に富士山の宝永火口の写真とともに『日本沈没』が取り上げられている。

2008年2月4日発売 『週刊現代』の「18歳の地図」欄に掲載。

2008年1月28日 小松左京喜寿の誕生日。『小松左京マガジン』第29巻刊行。生頼範義氏の表紙絵で、喜寿祝賀特別号。

2008年1月26日発売 『一個人』(KKベストセラーズ)3月号の「人生でもう一度読み返したい本」インタビュー掲載。

2008年1月10日発行 『名短篇、ここにあり』(北村薫・宮部みゆき編、ちくま文庫)に「むかしばなし」収録。

2008年1月4日 朝日新聞大阪版夕刊「文化WEST」欄に、岡田節人さんとの対談「科学はおもろいよ」掲載。岡田先生が文化勲章を受章された直後、11月16日に大阪千里クラブで対談したもの。