トピックス 2005 2006年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年

★2005年年末から 角川書店60周年記念出版、石の森章太郎萬画全集全500巻のうち第3期に「くだんのはは」、第5期に「宇宙人ピピ」が収録。

★2005年12月15日発行 仏教文化情報センター発行の『茉莉花』Vol.62冬号の「ふれあいエッセイ・茉莉花の部屋」に小松左京掲載。

★2005年12月10日発売 『Quick Japan』(太田出版)62号 ラジオ特集にコメント掲載。

★2005年12月 竹書房より、立川談志がこの企画のために録音し直した「談志百席」第三期第27集に、「売主婦禁止法」を落語にした「夫婦廓」が収録されて発売。この落語は、昭和43年(1968)1月1日、TBSラジオで新作落語として放送されたのが最初。その後紀伊國屋ホールの「ひとり会」で演じて以来の録音。CD10枚、BOX入りで21000円。

★2005年12月5日 小学館文庫で「日本沈没」上下巻発売。解説は堀晃さん、表紙絵は生頼範義さん。各巻600円(税込み)。奥付は、2006年1月1日。

★2005年12月7日 映画「首都消失」のDVDが角川映画より発売。3800円

★2005年12月3日朝日新聞夕刊東京圏版 「風韻」欄に掲載。

★2005年11月29日 NHK-BS2 6:50〜6:59、18:50〜18:59「あの日〜昭和20年の記憶」に出演。総集編は12月4日 BSハイビジョン 23:00〜23:50、12月10日 BSハイビジョン 10:00〜10:50放送。

★2005年11月21日福井新聞で共同通信発の「文人往来」で、星新一さんについて語った記事、掲載。「おとぎの世界 再生」。その後、様々な地方紙に随時掲載。

★2005年11月17日 新宿歌舞伎町のトークライブスポット、ロフトプラスワンに出演。
「小松左京、かく語りき」 地球、自身、宇宙…神に至るまで縦横無尽に語る!
【出演】小松左京(作家)【聞き手】松浦晋也、浅利義遠(予定)、他  18:30Open/19:30Start ¥2000(飲食別)
※前売発券あり。ローソンチケットにて11/6〜発売(Lコード:35578)

★2005年10月31日午後2時より 浄土真宗本願寺派安芸教区の「非戦平和を願って60年 ヒロシマから世界への発信」イベントで、講演。「おえらびください」「地には平和を」朗読劇で公演。郵便貯金ホールにて。一般の方も参加できます。協力券2000円。

★2005年10月23日 第20回国民文化祭・ふくい2005、福井県若狭町縄文博物館でのシンポジウムに参加。

★2005年10月11日(火)午後2時・午後6時半から 大阪ワッハ上方にて、一人芝居「大経師昔暦」公演の前に、旧暦研究家の松村賢治氏との特別対談「近松の時代と暦」。前売り5000円、当日5500円。詳細とチケットのお申込は、グローバルシアター和の輪へ。

★2005年10月10日(月)午後2時から 京都府立文化芸術会館にて、一人芝居「大経師昔暦」公演の前に、「近松の世界」について講演。前売り5000円、当日5500円。詳細とチケットのお申込はグローバルシアター和の輪へ。 

★2005年10月8日 21:00〜23:00 衛星第2 10月9日 19:30〜21:30 衛星ハイビジョンにて「あなたと作る時代の記録 映像の戦後60年」で、「日本タイムトラベル」の一部が朗読される。

★2005年10月6日発行 『妖怪文藝』巻之参「魑魅魍魎列島」(東雅夫編・小学館文庫)に「日本漂流」収録。

★2005年10月1日 映画「「復活の日」がCS放送「日本映画専門チャンネル」で放映。

★2005年8月〜9月 映画「復活の日」がCS放送、日本映画専門チャンネルで上映。

★2005年8月28日 日経新聞特集企画「ネットと文明」で、「お茶漬の味」(1963年)紹介。

★2005年7月 映画「復活の日」がCS放送「衛星劇場」で放映。

2005年7月12日発売の『タンク・タンクロー』(小学館)復刻版に、解説掲載。

2005年7月7日、8日 朝日新聞大阪版「戦後60年を生きる」インタビューコラムに掲載。

★2005年7月5日 映画「日本沈没」リメイク、マスコミ発表。主演は、草g剛と柴咲コウ。来夏、公開予定。

★2005年7月4日から 綜合放送で「小松左京ドラマンス」ホラーシリーズ、「真夜中の視聴者」「夜が明けたら」「猫の首」始まる。

★2005年6月17日 かんべむさしさんのDJ番組ラジオ大阪の「むさし・ふみこの朝はミラクル」に電話で生出演。朝7時40分から10分くらいです。

★2005年6月15日発行 『土木学会誌』6月号vol.90に「国土学の誕生に向けて」掲載。

★2005年6月12日 朝日新聞大阪版一面「大阪万博の『未来』は問う」にコメント掲載。

★2005年6月 共同通信配信「戦後の風景ー漂流の軌跡」〈成長の夢〉上で、大阪万博についてインタビュー掲載。

★2005年6月、 映画「復活の日」がCS放送、日本映画専門チャンネルで放映。

★2005年5月23日 京都大学未来フォーラムで講演。「私の京大時代」について語る。入場無料。午後6時15分から時計台ホールにて。
詳細と参加申し込み方法は 京都大学百年時計台記念館事務室へ。

★2005年5月19日(木)午後2時からと午後6時半から、日本橋劇場(中央公民館)にて城谷小夜子の一人芝居「心中天網島」が昨年大阪文化祭奨励賞を受賞した記念に、小松左京が前座で「近松の世界」をかたる。最後の「橋づくし」の段では、鶴澤友路(人間国宝)の三味線と竹本初美の義太夫と共演。この顔合わせでは、最後の公演になるだろう。前売り5000円、当日5500円。詳細とチケットのお申込は、グローバルシアター和の輪

★2005年5月8日(日) 午後2時から吹田市博物館の特別展「ふしぎ探険 足とはきもの展」にて、小山修三館長と対談「義経は何をはいていたか?」。2F講座室、入場無料。展示観覧料は500円。

★2005年5月 映画「首都消失」がCS放送「シネマ080」で放映。

★2005年4月 アメリカの"SF Studies"88号(2002,11)に掲載したスーザン・ネイピア、巽孝之、小谷真理との座談会がWebサイトに登場。http://www.depauw.edu/sfs/backissues/88/komatsu%20interview.htm

★2005年4月20日発行 日経新聞「人間発見」を収録した『はつらつ力―この人たちの元気をもらおう』に、2003年6月掲載の「ユーモアの妙薬」収録。

★2005年4月19日発売 『ナンプレファン』(世界文化社)6月号の「勝手にBEST9」欄で〈至福に浸れるラジオ番組〉を9つ選びました。

★2005年4月10日 吹田市立メイシアター開館20周年記念シンポジウム「21世紀・未来への文化発信〜次元を超えた!超・舞台会議〜」にご意見番として参加。

★2005年4月15日発売 『小説すばる』5月号(集英社)のロボットについての作家アンケートに掲載。

★2005年4月2日 RKB毎日放送福岡の『あべちゃんトシ坊!こりない二人』(13:05〜16:59)に電話出演。「春休み特集!ロボット・SF大好き!」という特集で、ロボットやSFについての内容なので、はるばるお声がかかったようです。

★2005年4月1日 毎日新聞「戦後60年」特集で、70年万博についてのインタビュー記事掲載。

★2005年3月末 河出書房新社より発刊の『浅田次郎対談集』に『Bart』(1996年11/12号)掲載の「アジアの100年、日本の100年」が収録。

★2005年3月26日発売の『大人のウォーカー』(角川書店)の愛知万博特集に、大阪万博についてのコメント掲載。

★2005年3月21日 日本テレビ系列『爆笑問題のススメ』(24:20〜24:50予定)の、「眞鍋かをり、こんなに成長しました!!」コーナーで、以前出演したカット(「宇宙人の姿」に対するコメント)が登場。

★2005年3月20日 大城のぼる・旭太郎の『火星探険』復刻版(小学館)の付録読本に、エッセイ「夢にまで見たまん丸のロケット」掲載。

★2005年3月7日〜11日 TBSラジオ『講談社ラジオブックス』(月〜金 夜11:40〜55)で、「宇宙人のしゅくだい」朗読。

★2005年3月 JR東海道新幹線グリーン車常設の『ひととき』3月号に木村尚三郎氏との対談掲載。

★2005年2月21日発売 「日経マネー」4月号に税金の思い出話、掲載。

★2005年2月20日 東京国際会議場で開催の「ワンダーフェスティバル」にて、「さよならジュピター」の連絡艇のガレージキットが30個限定で販売。

★2005年2月 ポプラ社より発行のSFセレクション『未来世界へようこそ』に「お召し」収録。他に、「地球からの手紙」(井本由紀)、「むぎひとつぶ」(さねとうあきら)、「武器なき世界」(カート・ボネガット)、「ヴァヴェリ地球を征服す」(フレドリック・ブラウン)も収録。
ISBN4-591-08501-5 1000円(税抜き)

★2005年2月8日 食玩ブームとレトロブームで話題になっている「タイムスリップグリコ」近畿、中部地方で発売。この春発売のシリーズは、愛知万博にあわせて、「EXPO70」。「太陽の塔」「お祭り広場」「みどり館」「富士グループパビリオン」「日立グループ館」「ガスパビリオン」「ソ連館」「三波春夫」「月の石」「タイムカプセル」「ウルトラソニックバス」「ワイヤレスフォン」「ガス館ホステス」の13種と、特別の隠れキャラを含めた14種類があります。その「お祭り広場」の解説に小松左京が、太陽の塔の名前について書いています。テーマ館サブ・プロデューサーとして岡本太郎さんと一緒に仕事をしていた人間ならではの、秘話。他にも当時はやっていたものの写真と解説が載っており、楽しめるアイテム。全部そろえたくなってしまいそう。

★2005年1月18日 朝日新聞大阪版視点欄に阪神大震災10年目についての原稿、掲載。

★2005年1月17日 毎日新聞 阪神大震災10年記事に、コメント掲載。

★2005年1月〜3月 FM東京はじめ各地のラジオ放送局の「小松左京ドラマンス」(月〜土 夜11:55〜0:00)で女シリーズを、松尾貴史の出演で放送。

★2005年1月3日 神戸新聞 阪神大震災10年目企画に掲載。

★2005年1月1日 共同通信配信新春座談会「地球号の新未来図」松井孝典さんとの対談掲載。