小松左京の漫画評論


・大城のぼる
  「『火星探検』と昭和の漫画」 松本零士と対談 (1980/8 『火星探検』付録・晶文社)

・手塚治虫
  「繊細な感受性」 (1968/6 『キャプテンKen』@・虫プロ商事)
  「すばらしい発想のひろがり」 (1968/10 『キャプテンKen』A・虫プロ商事)
  「手塚マンガのもう一つの秘密」 (1970/8 『手塚治虫集』双葉社現代コミックH)

・石ノ森章太郎
  「SF&スラップスティック・ギャグ」 (1968/3 『となりのたまげ太くん』・朝日ソノラマ)
  「若衆文化」 (1966/7 『ミュータント・サブ』・コダマプレス)
  「怪物(ベム)の世界」 (1969/10『石森章太郎集』双葉社現代コミック@)
  「『佐武と市』そして章さんのこと」 (1977/1 『佐武と市捕物控』B・小学館文庫)

・モンキー・パンチ
  「ドタバタ・アクションの秀抜さ」 (1970/7 『柵下照生 モンキー・パンチ集』双葉社現代コミックF)
  「ナントカと天才は紙一重」 (1980/5 『愛蔵版・ルパン三世』・双葉社)

・松本零士
  「『大四畳半』からの宇宙旅行」 (1977/7 『四次元世界』A・小学館文庫)
  「『銀河鉄道999』のもう一つの出発駅」 (1978/12 『銀河鉄道999・愛蔵版』・少年画報社)

・萩尾望都
  「「女性特有」の青春の感性」 (1976/ 『11人いる!』・小学館文庫)

・竹宮恵子
  「かぎりないみずみずしさと若々しさのなかに」 (1979/4 『Passe Compose』)

・永井豪
  「地獄の季節」 (1988/11 『永井豪スペシャル』・ランドマーク出版)

・ゆうきまさみ
  「未来対談」 (1989/2 『少年サンデーグラフィックスペシャル機動警察パトレイバー』・小学館)

・関一彦
  「若い子供漫画家たち」 (1967/9 『オーム伝』@・日の丸文庫)

・藤子不二雄
  「家族の一員としての”妖精”」 (1981/4 『藤子不二雄自選集』@・小学館)

・「体験としての漫画史」 (1982/6 『OH! 漫画』・晶文社)