『小松左京マガジン』第22巻


和田誠さんが、昔からおなじみの「和田カラー」で描いてくださいました。
表紙のレイアウトも和田さんの指定です。
久しぶりにとりさんの漫画も掲載。
すがやさんが漫画ではなく、小説家菅谷充として、寄稿。
小松左京と20年以上一緒に地道な文化活動をしてきたお二人が、その顛末を書いてくださいました。
貴重な一冊です。
どうぞお楽しみ下さい。  今すぐ購入=>bk1, 会員登録=>(お申込の方先着10名には5/29「日本沈没」完成披露試写会ご招待)

表紙絵 和田誠
・編集長インタビュー
 vs高齋正「人類にとって自動車とは何か?」
・コラムランド
 田北敏行「嫌々ながら、歯医者になり」
 川島靖男「蘇った関西での歌舞伎」
・小説
 菅谷充「妄想の遺伝子」
 イラストレーション米田裕
・漫画
 とり・みき「NO WHERE BUT HERE」
      (EXTRA VERSION)
・レポート
 「戦艦大和」見学ツァー始末記
・超弩級PR誌『季刊大林』顛末記
  林章
・講演記録
 シミュレーションとフィクションについて
・小松左京自作を語る 15
 短編小説(60年代後半から70年代前半)
・小松左京研究会のページ[19]
 住吉信夫「小松左京の原点、富崎漁港を訪ねて」
・小松左京年譜 【22】1991年7月〜9月
・インフォメーション
・編集後記
裏表紙見返し写真《小松家の猫》チャー